写真をweb上で公開したり個人で写真集をつくったりするのではなく、雑誌という編集された紙媒体を通すことで自分の写真が様々な写真の中に入り人に見てもらえやすくなる。展示会などにこない人にも気軽に手に取って見てもらうことができる。
人に見てもらってこその写真。参加者が雑誌に載った自分の写真を友人に見せれば、他の参加者は自分1人では決して見せることのできなかった相手に「手渡し」で写真を見てもらえたことになる。アートとしての写真よりもコミュニケーションツールとしての写真を意識し、1枚としてよりも1ページとして見て欲しい。
広告主不在により雑誌が休刊していく出版界。企業が自社の製品、名前を売り込むために広告費を出し雑誌が発刊される形から7:3(個人:企業)の参加比率を目指し、個人が企業の代わりとなってお金を出し発刊する新しい形を提示したい。